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mineo(マイネオ)の「マイピタ」と「マイそく」を徹底比較!おすすめプランはどっち?

検証・比較

mineo(マイネオ)には2種類のプランがあるけど、どちらを選べばいいの?

プランの名前が似ていて違いが分からない。

そんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。

  • データ容量で選ぶ「マイピタ
  • 通信速度で選ぶ「マイそく

2つのコースがあるため、混乱している人も多いようです。

そもそも、

  • 月にどのくらいのデータ容量が必要なのか
  • 通信速度はどの程度必要なのか

ということは、普段スマホを使っていても考えたりしませんよね。

そこで今回は、「マイピタ」と「マイそく」の違いと、どんな人におすすめなのかを詳しく紹介します。

この記事を読めば、次のことが分かります。

  • 「マイピタ」と「マイそく」でできること、できないこと
  • 自分にとってベストなコースはどちらなのか

そして、今なら春のマイネオ割として、1~20GBのマイピタが最大6か月間990円となるキャンペーンを実施中です!

お得なキャンペーンも忘れずにチェックしてください!

るりと
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どちらのプランが自分に合っているのか迷っている人は、ぜひ参考にしてね!

マイピタ20GBが月額990円~6/3まで/

mineo(マイネオ)

≫【mineo】マイピタ50GBが新登場!さらに20GBが990円になるお得なキャンペーンも開催!!

この記事を書いた人
るりと

30代男性。総務省後援「スマートフォン・ケータイアドバイザー」。2016年12月にソフトバンクからmineoに乗り換え、現在9年目。携帯料金を月約1万円から約2千円弱に削減し、8年間で約80万円の節約に成功。格安SIMの普及を目指し、2022年にmineo紹介ブログを開設。現在は、mineoを中心に格安SIMのお得情報を発信中!

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「マイピタ」と「マイそく」の比較

まずは「マイピタ」と「マイそく」はどう違うのか、それぞれの特徴を比較してみましょう。

項目マイピタマイそく
料金体系基本データ容量で決まる通信速度で決まる

デュアル 1,298円〜2,948円※3/13~250円〜2,200円
シングル 880円〜2,695※3/13~660円〜2,200円
速度制限の有無あり
基本データ容量を超えた場合平日12時〜13時
・直近3日間で10GB以上利用時









パケット放題Plus
可能(月額385円)
10GBコース以上は無料
不可
ゆずるね。
可能(無料)不可
パスケット
可能(月額110円)可能(月額110円)
※貯めるだけでパケット使用は不可
フリータンク
可能(無料)可能(無料)
※入れるだけで、引き出しは不可
パケットギフト
可能(無料)可能(無料)
パケット使用は不可
パケットシェア
可能(無料)可能(無料)
パケット使用は不可
24時間データ使い放題
不可可能(1回198円)
るりと
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マイピタマイそくに比べて、使えるオプションが豊富なんだ

≫「ゆずるね。」の使い方を徹底解説!深夜フリーとパケ増しが熱い!

マイピタとは「データ容量」で選ぶ料金プラン

出典:mineo

マイピタは、基本データ容量に応じて料金が決まります。

  • 音声通話データ通信が付いた「デュアルタイプ
  • データ通信のみが付いた「シングルタイプ

の2種類があり、シングルタイプの方が安くなります。

シングルタイプの1GBプランだと、破格の月額880円です。

2025年3月13日(木)より、「マイピタ50GB」が追加されます。
さらに、同時開催で「マイピタ50GB」が1,760円になるキャンペーンも実施予定です!

基本データ容量音声通話+データ通信

(デュアルタイプ)
データ通信のみ

(シングルタイプ)
1GB1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円
50GB(NEW 3/13~)2,948円2,695円

マイピタの通信速度(ダウンロード)は平均で50Mbps程度

「マイピタ」はmineoのメインサービスで、平均通信速度(ダウンロード)は「50Mbps」程度となっています。(2025年2月時点)

mineoの平均通信速度

これがどの程度かというと、例えば、YouTubeの推奨速度は次のとおりです。

動画の解像度推奨される持続的な速度
4K UHD20 Mbps
HD 1080p5 Mbps
HD 720p 2.5 Mbps
SD 480p1.1 Mbps
SD 360p0.7 Mbps
出典:YouTube

4K動画を見る場合でも、20Mbpsあれば快適に視聴することが可能となります。

また、zoomによる会議では、次のとおりです。

用途推奨帯域幅
上り(アップロード)
下り(ダウンロード)
~1 対 1 ビデオ通話~
高品質ビデオ600kbps(上り/下り)
720p HD ビデオ1.2Mbps(上り/下り)
1080p HD ビデオ3.8Mbps/3.0Mbps(上り/下り)
~グループビデオ通話~
高品質ビデオ1.0Mbps/600kbps(上り/下り)
720p HD ビデオ2.6Mbps/1.8Mbps(上り/下り)
1080p HD ビデオ3.8Mbps/3.0Mbps(上り/下り)
~ウェビナー(パネリスト)~
高品質ビデオ〜600kbps(上り/下り)
720p HD ビデオ〜1.2-1.8Mbps(上り/下り)
1080p HD ビデオ〜2-3Mbps(下り)
出典:zoom

1,080HDの品質でも、推奨速度は3.8Mbps/3.0Mbpsとなっており、mineoでは問題なく使えることが分かります。

データ容量は、普段の使用量に応じて決めよう

マイピタは1GB、5GB、10GB、20GB、50GB(※50GBは3/13~)の5種類ありますが、どの容量を選べば良いのか分からない人もいることでしょう。

まずは、普段自分がどれくらいのデータ通信を行っているか確認することが重要です。

確認方法は次のとおりですので参考にしてください。

iPhoneユーザーの場合

1.〔設定〕-〔モバイル通信〕をタップ

2.〔現在までの合計〕を確認

iPhoneでは、スマホ利用時からの累計値として使用量が表示されます。
月の使用量を確認する場合は、月ごとに「統計情報をリセット」するか、別途アプリをインストールする必要があります。

Androidユーザーの場合

モバイルネットワーク〕-〔データ通信量

出典:楽天モバイル
すでにmineoを契約している場合

1.マイページへログインし、トップ画面右上の〔データ容量詳細〕をタップ

2.〔過去の利用履歴はこちら〕をタップし〔データ通信量(概算)〕を確認

るりと
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普段の使用量よりも少し余裕をもった容量を選ぶのがおすすめ!

データ容量「1GB」では次のようなことが可能ですので参考にしてください。

内容1GBでできること
LINE約50万回
LINE
通話
音声:約55時間
ビデオ:約3時間
Web約500〜1,000ページ
SNSX:約4時間
インスタ:約1時間
動画480p:約2時間
720p:約1時間弱
音楽約250曲
出典:オプテージ(「ギガ」とは?代表的な3つの意味について解説!)一部引用

3/13~のキャンペーンでマイピタ50ギガが1,760円!

「マイピタ」のメリット3選

マイピタのメリットは何か、3つのポイントに絞って解説します。

「マイピタ」のメリット
  1. 使い切れなかったパケットは翌月に自動的に繰越
  2. 「パケット放題Plus」が使える。
  3. 「パスケット」が使える。

使い切れなかったパケットは翌月に自動的に繰越

出典:mineo

マイそくユーザーもパケット繰越は可能ですが、パケットを使用することはできません。

mineoではパケットの繰越が可能です。

家庭ではWi-Fi環境があり、仕事先ではスマホをほとんど使わない方は、パケットがどうしてもあまりがちです。

私も現在、マイピタ10GBを使っていますが、毎月パケットを2GBほど余らせています。

10GBなんてすぐに使ってしまいそうなパケットに感じますが、家でWi-Fiを繋げる環境があれば、意外にも使い切れないものだったりします。

そのような状況において、パケットが自動的に繰り越され、翌月に使用できるのはとてもありがたいですね。

同じ格安SIM(MVNO)でも、パケット繰越ができないものもありますので、mineoは無駄なくお得に使用できます。

るりと
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翌月は繰越されたパケットから優先的に使われることになるよ。

「パケット放題Plus」が使える

出典:mineo

パケット放題Plusは、その名のとおり、月額385円でデータ通信(パケット)が使い放題となるオプションサービスです。

これは、マイピタのみのオプションで、マイそくには付けることができません

るりと
るりと

マイそくは、そもそもがデータ使い放題だから、パケット放題Plusを付ける必要がないんだね。

パケット放題Plusは、データ使い放題ではありますが、通信速度が最大1.5Mbpsとなっています。

最大1.5Mbpsと言われても、ピンと来ない人もいると思いますが、私の体感的には、日常使いでほとんど支障がありません

他のmineoユーザーからの評価においても、下の表のように、ほぼ全てのことが問題無く利用できています。

出典:mineo

ただし、それでも「最大通信速度1.5Mbps」です。

全く支障がないかと言われると、そういうわけでもなく、通信速度に物足りなさを感じてしまう場面もたまにありました。

「最大通信速度1.5Mbps」について、日常使いの感想を別の記事にて紹介していますので、ぜひご覧ください。

以下の記事は、マイそく(スタンダード1.5Mbps)での使用感になります。

≫私が「マイそく」から「マイピタ」に変更した理由3選。

高速通信を利用したい場合は、mineoスイッチをOFFにすることで、高速通信に切り替え可能です。

スイッチをOFFにすると、通常通りデータ容量(パケット)が消費されることになります。

シーンに合わせて、最適な通信速度を選ぶことができるのも、マイピタのメリットの一つです。

パケット放題Plusについては、過去の記事でも詳しく説明していますので参考にしてください。

≫月額385円でデータ使い放題!パケット放題 Plusで快適なスマホライフを!

るりと
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データ使い放題で月額385円という破格の金額設定にも驚き

今ならマイピタ20GBが月額990円

「パスケット」が使える

出典:mineo

マイそくユーザーもパスケットは利用できますが、パケットを使用することはできません。

パスケットとは、パケットを半永久的に貯めておける貯金箱のようなもので、必要な時にパケットを出し入れすることができる画期的なオプションです。

月額たったの110円で、自分専用のフリータンクを持てるというのは、かなり魅力的です。

パスケットの魅力については、今回の記事ですべてを語ることはできませんので、過去の記事をぜひご覧ください。

≫【mineo歴6年】格安SIM mineo(マイネオ)の神機能「パスケット」がすごい理由5選

るりと
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「自分専用のパケット貯金箱」なんて、他社にはない!

マイそくとは「通信速度」で選ぶデータ無制限プラン

出典:mineo

マイそくは、通信速度に応じて料金が決まり、それぞれの通信速度で、データ使い放題となります。

通信速度は最大32kbps~3Mbpsまで選ぶことができ、最大32kbpsだと月額250円で利用することができます。

2025年3月13日(木)からは、マイそくプレミアムの最大通信速度が3Mbps⇒5Mbpsに、さらに、お昼(月曜~金曜12時台)の最大通信速度が32kbps⇒200kbpsにアップデートされます。
マイそくプレミアムが990円となるキャンペーンも同日実施予定!

通信速度音声通話+データ通信

(デュアルタイプ)
データ通信のみ

(シングルタイプ)
3/13~最大3Mbps⇒5Mbps
(プレミアム)
2,200円
最大1.5Mbps
(スタンダード)
990円
最大300kbps
(ライト)
660円
最大32kbps
(スーパーライト)
250円
るりと
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僕も以前までマイそくを利用していたけど、ちょっと困ったことがあったから、以下の記事を参考にしてみてね!

≫【レビュー】「マイそく(スタンダード)」を1年使ってみた感想。

通信速度の違いによって「できること」と「できないこと」がある

通信速度がどれくらい必要なのか、分からない人も多いと思います。

基本的には「1~2Mbps」あれば、ほとんどのことは問題なく使用できると考えて良いでしょう。

次のとおり、mineo公式では、通信速度の違いによって「できること」「できないこと」を整理していますので、参考にしてください。

32kbps200kbps300kbps1.5Mbps3Mbps
マイそくスーパーライト/マイそくの
月~金の12~13時の速度制限
マイピタの
低速通信速度
マイそくライトの
標準速度
マイそくスタンダード/パケット放題Plusの速度マイそく
プレミアムの
標準速度
メール/メッセージ
LINE通話などのIP電話×
QR決済/バーコード決済×
音楽ストリーミング×
テキストサイト/SNS×
画像サイト/SNS
(Instagram)
××
動画視聴(低画質 144p)×
動画視聴(標準画質 360p)×××
動画視聴(高画質 720p)××××
ビデオ会議×××
FeliCa決済※1
(おサイフケータイやApple Payなど)
音声通話※2
(090/080などから始まる通話)
出典:mineo

3/13~のキャンペーンでマイそくプレミアムが990円!/

「マイそく」のメリット3選

mineo(マイネオ)

マイそくのメリットについて、3つのポイントに絞って解説します。

「マイそく」のメリット
  1. データ使い放題で破格の料金設定
  2. 「音声通話」が付いても付かなくても、料金は変わらない
  3. 高速通信が必要な場合は、24時間データ使い放題オプションが使える。

データ使い放題で最安「月額250円」

出典:mineo(マイネ王スタッフブログより引用)

最安値である、最大速度32kbpsのスーパーライトコースだけで見ると、

通話と通信の両方が付いて、さらにはデータ使い放題で月額250円というのは、まず他社にはない破格の料金設定です。

※同じ格安SIM会社のpovoは、月額0円ではあるものの、180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となることもあります。

ただし、32kbpsという通信速度は、遅すぎてほぼ何もできないに等しいため、実質的には、

データ通信を必要とせず、通話のみを利用したい人

におすすめのコースとなっています。

出典:mineo

また、mineoには3つの通話オプションがあり、マイそくスーパーライトとの相性が良いです。

出典:mineo(マイネ王スタッフブログより引用)

時間無制限かけ放題オプションを付けても、月額たったの1,460円です。

お子さんとの連絡などで毎日短時間の通話が必要という方は、10分かけ放題との組み合わせが良いでしょう。

月額たったの800円で済んでしまいます。

るりと
るりと

外出先で通信を必要としないならスーパーライトもありだな!

出典:mineo

ただし、最大32kbpsは、FeliCa決済や音声通話以外の利用は全く利用できないほどの通信速度となるため、

データ通信もしっかりと利用したいという方にとっては、スタンダードコース(最大1.5Mbps)以上をおすすめします。

スタンダードコース(最大1.5Mbps)については、前述の「パケット放題Plus」と同様の速度となっており、普段使いにおいてはほぼ支障なく利用することができます。

単純に、「速度制限」と「使い放題」が同じであることを考えると、693円の差(①-②)がでます。

プラン基本データ容量通信速度月額料金備考
マイピタ(1GB)
+パケット放題Plus
1GB+使い放題通常速度
or
最大1.5Mbps
1,683円パケット放題Plusは
10GBコース以上は無料
マイそく(スタンダード)使い放題最大1.5Mbps990円月~金の12時~13時は
最大32kbpsに制限
差額-693円マイそくの方が693円安い

ここで注意が必要なのは、マイピタは1GB分の高速通信が付いている上、マイそくは平日の12時から13時の間は、通信速度が最大32kbpsに制限されることになります。

そのため、単純に「マイそくの方が安いからお得」ということにはなりませんが、自分の利用形態に合わせた時に、

例えば、高速通信で無くても1.5Mbpsで十分だし、お昼はWi-Fiを使える環境にあるからデータ通信は必要ない。

という方であれば、マイそくのスタンダードは最適となるでしょう。

るりと
るりと

お昼は会社のテレビを見たり、昼寝をしたりして、データ通信を使えなくても問題無い人という人にもマイそくはおすすめ!

\今ならお得なキャンペーン実施中/

mineo

「音声通話」が付いても付かなくても、料金は変わらない

出典:mineo(mneo公式パンフレットより引用)

音声通話が付いたデュアルタイプ」と、「データ通信のみのシングルタイプ」では、どちらも料金は同じになります。

スーパーライトにはシングルタイプはありません。

料金が同じであれば、通話機能がついたデュアルタイプを選択するのが一般的ですが、他社とのデュアルSIMを使っている人や、通話機能が不要という人であれば、わざわざデュアルタイプを選択する必要はないでしょう。

また、シングルタイプからデュアルタイプに変更する場合は事務手数料は無料ですが、デュアルタイプからシングルタイプに変更する場合は、3,300円の事務手数料がかかります。

そのため、まずはマイそくの通信速度を試してみたいという方は、シングルタイプから始めるのもありです。

出典:mineo

高速通信が必要な場合は、24時間データ使い放題オプションが使える。

出典:mineo
24時間使い放題オプションとは
  • 24時間制限なく高速データ通信が可能。
  • 198円/1回(24時間)

マイそくは、平日の12時から13時の間は、通信速度が最大32kbpsに制限されることになります。

お昼にどうしても速度制限なく使用しなければならない場合は、1回あたり198円でいつでも通信速度を切り替えることが可能です。

ただし、平日の12時から13時の時間帯に切り替え作業をしようとしても、すでに通信速度が32kbpsに制限されているので、そもそも通信ができなくなります。

切り替えをするときは、速度制限される前にするように注意しましょう。

24時間データ使い放題オプションの利用方法

①マイネオアプリから【速度制限を解除する】

【¥今すぐ利用する】

るりと
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切り替え作業は事前に済ませておくようにしょう

マイそくについては、過去の記事で詳しく解説していますので、併せてご覧ください。

≫マイそくとは? 通信速度制限とデータ使い放題の魅力を徹底解説!【mineo(マイネオ)】

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「マイピタ」と「マイそく」の注意点

マイピタを選ぶ時の注意点
  • 毎月通信量を気にしながら使用する必要がある
  • 契約通信量を超えると通信速度が最大200kbpsに制限される

マイピタはデータ容量が設定されているため、毎月、自分のデータ使用量を気にしながら使っていく必要があります。

契約容量を超えると、通信速度が最大200kbpsに制限されるため、動画や音楽など、ある程度の通信速度を必要とするコンテンツを十分に楽しむことができません。

そのため、通信量を気にせずに使いたい方は、データ使い放題の「パケット放題Plus」を付帯させる(10GB以上は無料)か、マイそくを選択する必要があります。

マイそくを選ぶ時の注意点
  • 高速通信が使えない(24時間データ使い放題チケットを使った場合を除く)
  • 「平日の12時から13時の間」と「3日間で10GB使用時」は通信速度が最大32kbpsに制限される

マイピタの通信速度は、平均50Mbps程度の速度が出ます(みんなのネット回線速度より)が、マイそくを選択すると、最大でも5Mbps(プレミアム)3/13~となります。

通信速度が5Mbpsあれば、普段使いにおいて特段問題無いと思いますが、マイピタと比較するとかなり速度が落ちます

さらに、一番のネックは、平日の12時から13時の間は、通信速度が最大32kbpsに制限されることです。

昼の時間帯に通信する必要がある方にとっては、マイピタ一択となります。

≫mineo(マイネオ)のネットワーク品質や通信速度はどうなっている?実際の測定結果から分析してみた

まとめ

マイピタは、次のような人におすすめです。

「マイピタ」がおすすめ
  1. 時間帯問わず、高速でデータ通信したい人
  2. パケット放題Plus」や「パスケット」を利用したい人

マイそくは、次のような人におすすめです。

「マイそく」がおすすめ
  • とにかく安くデータ通信を気にせずに使いたい人
  • お昼の時間帯に通信速度が制限されても気にしない人

しかし、注意が必要なこともあります。

  • マイピタはデータ容量に縛りがあり、毎月通信量を気にする心理ストレスがあること。
  • マイそくは格安でデータ使い放題になる魅力的なコースですが、お昼の時間帯は全くスマホが使えないということ。

どちらも、メリット・デメリットがありますが、迷ったら、まずは「マイピタ」をおすすめしています。

mineo公式でも、mineoのメインサービスは「マイピタ」を想定しているようです。

マイそくは裏メニュー的な位置づけと想定して企画しています。おそらく、普通にスマホをご利用の方、お友達にmineoをご紹介いただく際は通常メニューのマイピタを、通好みなちょっとマニアックな裏メニューとしてマイそくをご検討いただけるとよいかと。mineoのメインの通信サービスはマイピタが中心となります。

出典:スタッフブログ

るりと
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まずは「マイピタ」を使ってみて、mineoの使用感を確かめたら「マイそく」を使ってみるというのがおすすめ!

≫【徹底比較】マイピタ50ギガ vs マイそく5Mbps 選ぶならどっちがおすすめ?

マイピタ20GBが月額990円~6/3まで/

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30代男性。総務省後援「スマートフォン・ケータイアドバイザー」。2016年12月にソフトバンクからmineoに乗り換え、現在9年目。携帯料金を月約1万円から約2千円弱に削減し、8年間で約80万円の節約に成功。格安SIMの普及を目指し、2022年にmineo紹介ブログを開設。現在は、mineoを中心に格安SIMのお得情報を発信中!

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