現在「マイピタ」を使っている人で、「マイそく」が気になってるという人はいないでしょうか。
マイそくは、低価格でデータ使い放題になるのは魅力的ですが、通信速度制限がかかってしまうため、マイピタからコース変更するのを不安に感じてしまう人もいますよね。
また、どうやってコース変更をするのか、分からない人もいると思います。
そこで今回は、私が「マイそく」を1年以上使った後、「マイピタ」にコース変更した3つの理由と、「マイそく」から「マイピタ」へのコース変更の手順もしっかりと解説します。
この記事を読むと、次のことが分かります。
マイそくを1年以上使ってみた感想は前回の記事で書いていますので、まだご覧いただいていない方はぜひチェックしてください。
≫【レビュー】「マイそく(スタンダード)」を1年使ってみた感想。


コース変更した理由は次の3つ!
- 昼にスマホを利用する機会が増えたから
- 日々のちょっとしたストレスと月額料金を天秤にかけたから
- 結局、マイピタの料金とそんなに変わらなかったから
\今ならマイピタ20GBが「月額990円」!/
「マイそく」から「マイピタ」に変更した理由3選
①昼にスマホを利用する機会が増えたから


マイそくは、破格の料金でデータ使い放題となる代わりに、平日の12時から13時の間は、通信速度が最大32kbpsに制限されます。
マイピタからマイそくに変更した当時は、お昼の時間帯に外出することはほとんどありませんでした。
オフィスでお弁当を食べ、残りの時間は昼寝をしたり、読書をしたりといった時間に充てていましたので、お昼にスマホを使う必要がなかったんですね。
しかし、職場環境が変わったことで、外で食事をしたり、地図アプリで経路検索をすることが多くなってきました。
そうした状況において、マイそくの通信速度制限は完全に私の営業妨害となりました。
スマホが使えないため、次の障害が発生しました。
キャッシュレスの時代、常に現金を持ち歩かなければいけないのは私にとってかなりストレスです。
紙幣だけ持ち歩いてもいいのですが、支払いで結局おつりが帰ってきてしまい、財布は小銭でパンパン・・・。


レジ横の募金箱におつりを入れられるくらいの「人間としての器」と「財力」があればいいんだけど、現実はそうもいかない・・・。
地図アプリが開けないのも困りました。
道に迷っても、調べようがありません。
今の時代、車内にあったボロボロの住宅地図で調べたり、究極は「人に聞く」ことも。
おかげで、「地図の見方」と「コミュニケーション能力」が身に付きました。


通信速度制限万歳!
32kbpsでは、基本的にLINEは使えません。
相手に連絡を取りたくても通信ができないため、電話するしかないのです。
もちろん、LINE通話もできないため、かけ放題プランに入っていなかった当時は、通話料が爆上がりしました。


ボクに社用携帯を持たせてください。
②日々のちょっとしたストレスと月額料金を天秤にかけたから


マイそくは常に速度制限がかかっている状態のため、通常でも最大1.5Mbps以上の速度は出ません。
1.5Mbpsは通常使いにおいてほとんど問題が無いのは確かですが、”ほとんど”です。
例えば、買い物中にレジ前でアプリをインストールしなければならなくなった場合、1.5Mbpsではインストールに時間がかかり、結構焦ります。
特に、自分の後に会計待ちをしているお客さんがいる場合は、アプリのインストールを断ることもよくありました。
また、平日の昼だけでなく、祝日の昼も最大速度32kbpsに制限されるため、旅行先で調べものなどができないのも困りました。
こうした、
とで比較した場合、自分ならどちらを取るのかを考えました。
まず、私の毎月のデータ使用量は平均で「約5GB」でした。


8月の使用量は、お盆休みもあったため、「約7GB」となりました。


そのことから、マイピタに変更する場合は、私の場合は5GBでは足りないため、10GBでの設定を考えました。
基本データ容量 | 音声通話+データ通信![]() ![]() (デュアルタイプ) | データ通信のみ![]() ![]() (シングルタイプ) |
---|---|---|
1GB | 1,298円 | 880円 |
5GB | 1,518円 | 1,265円 |
10GB | 1,958円 | 1,705円 |
20GB | 2,178円 | 1,925円 |
50GB(NEW 3/13~) | 2,948円 | 2,695円 |
マイピタ10GBの月額料金は1,958円ですので、現在のマイそく(スタンダード)990円と比較すると、
(マイピタ)1,958円 ー (マイそく)990円 = 差額968円
となり、現在の料金からほぼ2倍に跳ね上がることが分かりました。
月々2倍の出費はかなり痛手となりますが、日々のちょっとしたストレスが、毎月968円追加することで解消されるのであれば、今の自分にとってメリットが大きいと感じ、マイピタ10GBに変更することにしました。
\今ならマイピタ20GBが「990円」!/
③結局、マイピタの料金とそんなに変わらなかったから
出典:mineo
現在の月額料金からほぼ2倍の料金となることが分かりましたが、マイそくの場合、
数回でも速度制限解除のオプション使うと、マイピタ並みの価格
になることがありました。
マイそくには速度制限を解除する方法として、「24時間使い放題オプション」があり、1回につき198円かかります。
昼の速度制限を約5回解除するだけで、10GBの料金を超える金額となってしまいます。
以前でしたら、速度制限を解除することはほとんどありませんでしたが、生活環境が変わったことにより、何度もオプションを使うタイミングが増えてしまい、マイそくを使っている意味が無くなってしまいました。
≫mineo(マイネオ)の「マイピタ」と「マイそく」を徹底比較!おすすめプランはどっち?
「マイそく」から「マイピタ」への変更手順
翌月から「マイそく」から「マイピタ」コースを変更したい場合は、25日までに行う必要があります。
これは、「マイピタ」から「マイそく」へ変更する場合も同じです。
\お申し込みはこちらから/
コース変更する際のQ&A
Q1:「コース変更手数料」について


コース変更手数料はいくらかかるの?


コース変更は無料だよ!自分に合わなければ気軽に変更できるよ。
Q2:「パケット放題Plus」の申込期日について


パケット放題Plusへの申し込みはいつするの?


マイピタ利用開始月の1日AM9時以降に申し込みできるよ!
10GB以上のコースでも申し込みが必要だよ!
Q3:「広告フリー」の申込期日について


広告フリーの申し込みはいつすればいいの?


広告フリーは毎月24日までの申し込みが必要だ。
コース変更は毎月25日までだからややこしいね。


じゃあ、先に広告フリーを申し込むのかな?


先にマイそく⇒マイピタへのコース変更が必要だよ。
コース変更の申し込みを行った後でないと、広告フリーの申し込みができないんだ。


つまり、広告フリーも利用したいなら、コース変更も24日までに行う必要があるの?


そのとおり!
翌月から広告フリーを利用するにはそうなるね。
これは結構見逃しがちだから注意してね。
\今ならマイピタ20GBが「990円」!/
まとめ:環境の変化に応じてコース変更しよう
「マイピタ」か「マイそく」か、どちらもメリット・デメリットがあります。
これまで私は、「マイピタ」からはじまり、その後「マイそく」に変更しました。
その時は「マイそく」で十分であっても、環境が変われば不自由に感じる場面が多々ありました。
そんな時にmineoは、コース変更手続きも無料で、mineoアプリからすぐに、簡単にコース変更ができるのが魅力です。
「マイピタ」を使いながら、他のオプションも使ってみて、「マイそく」も検討してみるなど、ぜひ自分の環境に合わせながら、どのコースが最適なのか考えてみてください。
\今ならマイピタ20GBが月額990円!/
コメント